賛助会員および寄付

NPO法人リカバリーの活動を応援する!

法人では以下の三つの方法で、私たちの活動を応援してくださる方を募っています。

 賛助会員とはこれまで年会費のお支払いにより、法人の活動を応援してくださるサポーターのみなさんを指していました。このたび2025年4月から、法人は賛助会員を「マンスリーサポーター」へと名称変更するだけでなく、集金のシステムも変更する予定です。これまで会員のご都合の良い時期に年会費をお振り込みいただいてきましたが、法人は定期的かつ安定的に新しいプロジェクトに資金を投入していくためにサポーターの数を増やす、そして運用可能な金額の想定が容易なマンスリー制度を導入していきたいと考えております。

 これまでも国の財源に依らない、パイロット的(先行投資をし、実践によりその効果を具体的にはかる)事業に関しては、こうした会員からの会費収入が大切に使われてきました。そしてリカバリーはいま、東京を拠点とした新しい事業をスタートさせようとしており、そのための資金調達を必要としています。

 現在サイトを準備中です。新しいシステムの導入まで今しばらくお待ちください。  

 すでに賛助会員となってくださっているみなさま、いつもありがとうございます。すでにお手元に「マンスリーサポート」に関するお知らせをお送りしておりますが、引き続き新しいシステムに移行後も、リカバリーへの支援を継続いただきますようお願い申し上げます。

 リカバリーは現在「障害者総合支援法」に基づく事業を実施し、サービス提供の内容に応じて訓練等給付費を国から受け取り、それを主な運営の財源としています。一方寄付は、国が規定したサービスには含まれないが、私たちは提供が必要と判断して実施したものの対価は得られないサービスにかかる費用、また自然災害や新型コロナウイルス感染拡大といった予想外の状況に直面し収入が落ち込んだ場合の運営費補填などに使用されます。積み立てられた寄付は、「いざという時」の大事な資金です。
 なお寄付にはささやかではありますが、返礼品をお送りしています。
 経済状況の不透明ななかで、多くの方がリカバリーに寄付を寄せてくださることに、スタッフ、理事、そしてリカバリーを利用してくれるみんなが感謝しています。今後とも、変わらぬご支援をいただきますようお願い申し上げます。

 また遺贈寄付に関してご検討の方がいらっしゃいましたら、どうぞお問い合わせフォームよりご連絡をください。外部の専門家と相談しながら対応させていただきます。

法人では随時、次のようなボランティアを募集しています。

①グループホームにおける夕食準備
②トラヴァイユそれいゆにおける配達/メンバーの送迎
③法人イベント等における会場設営、受付業務
④その他、ボランティアの持っている特性を生かしたお手伝い