“しらせる”・“つどう”事業

“しらせる”事業

リカバリーは、専門職、一般市民に向けたさまざまな研修・講演などを企画しています。

身近なトピックから専門的なものまで、その内容はユニーク、かつ独自性が高いと評価を受けてきました。

そして毎年3月20日(祝)には「それいゆまつり」を開催し、法人の活動を広く紹介しています。また、毎回お越しいただくゲストも多彩な顔ぶれです。

残念ながら2020年は、全ての研修事業がオンライン開催でした。

コロナウイルス感染拡大の状況は、いましばらくは続きそうです。今年も残念ながらオンラインとなる予定ですが、いくつかの研修を予定しています。

詳細は「お知らせ情報」に随時アップしていくので、ご確認ください。

“つどう”事業

新型コロナウイルス感染拡大が大きく社会を変えて、2年目を迎えています。

いろいろなことが変わったのですが、リカバリーにとって一番大きな変化は、「その場に一緒に居るのが難しくなった」ことでした。

”密”だからこそ生まれた関係(トラブルも含めて)が人を変えていく。それが機能しなくなったのです。

リカバリーはこの変化が、メンバーだけでなく、社会のみんなを変えて行く様子をしっかりと見ながら、新たなつどいの場を小さく始めていこうと思います。

それはもしかしたら、コーヒースタンドで淹れた美味しいコーヒーを、腰掛けてゆっくりと飲む場所かもしれません。あるいは、「ハタハタ倶楽部」で収穫した野菜を使ったお料理を手渡す場所かもしれません。

その場で何が生まれるか、コミュニティの誰を巻き込めるか、どんな人たちと出会えるのか。そのワクワクをカタチにしていきたいと思います。

さて、どんな“つどい”の場が生まれるでしょうか。お楽しみにお待ちください。